エレベーターリニューアル
エレベーターのリニューアル時期について
エレベーターの法定耐用年数=17年、計画耐用年数=25年となっています。しかし、エレベーターの利用状況、お客様のご要望によりリ
ニューアル時期は異なります。一般的には、20~25年が適応年数と言われており、定期点検をしていても性能限界を迎えます。リニューア
ル工事は『建物の価値UP・安全・快適』により、ご利用の皆様には、エレベーターの性能向上をご満足頂けるでしょう。
全撤去リニューアル(工期:25日~1ケ月)
エレベーターの構成する全ての周辺機器類・設備等を撤去し、全く新しい最新のエレベーターを導入致します。
準撤去リニューアル(工期:15日~20日)
建屋側の機器(三方枠・レール等)や利用出来る機器を残して工事を行います。
それにより経費軽減・工期短縮で新しいエレベーター導入可能です。
制御リニューアル(工期:5〜10日)
主に機械室内の制御機器を入替え致します。
リニューアルの事例
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エレベーター乗場押釦・表示及び扉塗り替え
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エレベーター押しボタンの変更
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エレベーターカゴ内床貼替え
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エレベーター機械室内制御盤入替え